モダンヴィンテージの考察 2着目 1/2

モダンビンテージの考察  3回目

前回が好評だったので、調子に乗ってシリーズ化してます。

こんな、オタクみたいな内容ですが、

意外にも、女性から好評だったこと嬉しく思っています。

ありがとうございます!!

何故なんでしょうかねぇ、、、、、その考察はさっぱりです、、、、汗

では前置きはこの辺で、早速考察へ、、、、

ビンテージのフレンチワークジャケット!!!

と言いたくなりますが、違います。

1974年製、日本国有鉄道の機関士の制服

通称 「ナッパ服」

60年代から70年代にかけて

国鉄(現JR)が蒸気機関士の為に支給した制服(作業服)です。

数年前にデットストックで入手しました、、、、また私物です。

ではまず、デザインからいきましょう、、、、、

ファッション的に言えば、カバーオールが一番近いでしょう。

カバーオールは、タフな労働や作業に適した上着を指します。

カバーオールの基本デザインは、3ポケット

年代により4ポケットになることもありますが、長くなるので今回は置いておきます、、、、

では、今回のナッパ服はどうでしょう、、、、

そうです、カバーオールらしく胸ポケットと腰ポケットの3ポケット、、、、

、、、、あれ?

ん??  変な形のポケットが、、、、

寄ってみましょう

丸みを帯びた、小さなポケットが!!

これは懐中時計やホイッスル(笛)を収納する為のポケットと言われています。

時間の正確さが重要な職務です。

体の真ん中付近に、最も取り出しやすい位置にポケットが配置されている理由が頷けます。

ポケットの口が斜めになっているのも、右手で取りやすい角度に計算。

なにより、これほど中心付近に変な形のポケットが配置されてる服を見たことがあるでしょうか??

(プルオーバー以外で)

しかも違和感なく、ゴク自然にいるんです。

、、、、、、非常にモダンです。

素晴らしいデザイン。これを50年ほど前の日本人がデザインしたのだから驚きです。

機能を追求した結果、偶然に生まれた独特なバランス感覚です。

生地

綾織のコットン100%

打込みが強く、厚地でコシがあり、贅沢に綿糸を使用していることがうかがえます。

ヨーロッパビンテージの代表的なカバーオールと比較しても全く遜色ありません

内側のネームタグに注目していきます。

制服ですから、他人のモノと間違えないよう氏名を記入する欄があります。

製造年数と製作会社が書いてありますね、、、、、、

ん???

鐘紡KK !?

と、今回もまさかの書ききれないので、次回に続きます。

なるべく一回にまとめたいのですが、書きたいことが多すぎて、、、

これでも、かなりコンパクトにまとめているつもりなので、ご了承ください、、、、、、、汗

次回は生地の続き、構造、ナッパ服の由来になります!!

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