(san)
先日静岡市の、とあるアートイベントに出席させて頂きました。
そこでは県内外からクリエーターの方々が集まり
オープニングパーティーが行われていました。
ほとんどの方々が初対面でしたので、当然ながら初めましてのご挨拶。
とある著名なクリエーターの方とお話しさせて頂く機会があり、
楽しく雑談
かと思いきや、ご高齢にもかかわらず急に鋭い目つきで私の名刺を凝視するや
「三枝君、、、、3(san)洋装店のsanというのを屋号にあえて表現しているところがいいね!!」
とおっしゃられました。
どういうことなのか、意味がわからず目が点になっていると
「sanは太陽のsa(u)n 。 君の手で洋服が再び光輝くというわけだ!!素晴らしいじゃないか」
と、、、、
自分自身全く気がつかない視点でした。
三枝の3で、呼び方がわからないかと思い(san)と読み方をつけました!!
とは口が滑っても言えません、、、汗
浅はかな自分に興醒めですよ、、、汗
しかしながら同時に、そのようにご指導して頂くことで、
自分自身偶然ではありますが良い名前の屋号をつけたなぁ、、、、と感じた瞬間でもありました。
おっしゃって頂いた言葉が、
私のやっていきたい仕事そのものを、全て表現した言葉だったんです。
3洋装店 であったり 3(san)洋装店 であったり
表記が自分自身曖昧だったのですが、本日から自身を持って、、、、、、、、
3(san)洋装店
です!!! よろしくお願い致します!!!
素敵なお言葉頂きありがとうございます、大事にします。

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